2017年1月17日火曜日

17' Draft Watch - Draft Board 9 (OF)

OF編です。最大の大物はJeren Kendallですが、彼はBOS関連選手のトップで取り上げる予定ですので、それ以外の選手を。HS選手が多く、カレッジは弱い。多少リスクの高いクラスになりそう。


[17' Draft Board (OF)]

Jordon Adell, OF/RHP, Ballard HS, KY (HS)

B/T: R-R
Height: 6-2
Weight: 195
Commitment: Louisville
Ranking:
Projection: Early 1st round to Mid 1st round

Comments: 身体ツールでは、Byron Buxton (MIN)やMelvin Upton, Jr. (TOR)など、過去のドラフトでも最高クラスのアスリートだった選手たちと比較されているが、夏のショーケースでコンタクト面で粗さを見せたことで、少し評価は落ちている。しかしパワーのツールも平均を大きく超える上に、スピード・CF守備も素晴らしい。リスキーな選手だが、上手くスウィングを整えることができれば、上限は非常に高い。恐らくOFになるだろうが、投手としても常時92~94 mph、最速97 mphを叩き出すことができ、最悪投手オプションもあることを考えれば上位指名を考えるチームも多いだろう。


Jeren Kendall, OF, Vanderbilt (Jr.)

Comments: BOS関連選手編を参照。


Calvin Mitchell, OF, Rancho Bernardo HS, CA (HS)

B/T: L-L
Height: 6-1
Weight: 200
Commitment: San Diego
Ranking:
Projection: Mid 1st round to Late 1st round

Comments: HSの先輩にはCole Hamels (TEX)などがいる。今クラスのHS選手の中でもトップクラスのピュアヒッター。滑らかなスウィングからのパワーも平均以上になる可能性がある。現状ではCFを務めるが、スピード・肩は平均的で将来はLFになるかも。


Michael Gigliotti, OF, Lipscomb (Jr.)

B/T: L-L
Height: 6-1
Weight: 175
Last Drafted: Never Drafted
Ranking:
Projection: Late 1st round to 2nd round

Comments: 16年夏のCape Cod Leagueで活躍して評価を上げた。パワーヒッターではないが、優れたコンタクト能力を持ち、また最大の売りであるスピードとのコンボからJacoby Ellsbury (NYY)とも比較される。肩は弱い点も似ているが、スピードでカバーするだろう。


Cole Brannen, OF, The Westfield School, GA (HS)

B/T: L-R
Height: 6-1
Weight: 185
Commitment: Georgia Southern
Ranking:
Projection: Late 1st round to 2nd round

Comments: OFの名産地Georgia州出身で同州の今季の#1 HS-OF。オールラウンドタイプの選手だが、特にスピードは70との評価も。スピードだけではなく、ルート取りも良く、多くの範囲をカバーする。CFとしては肩は強い方。バットは飛び抜けてはいないが、コンタクト・パワー共にまずまずのレベルにあり、二桁のHRを打てるようになるだろう。


Garrett Mitchell, OF, Orange Lutheran HS, CA (HS)

B/T: L-R
Height: 6-1
Weight: 200
Commitment: UCLA
Ranking:
Projection: Late 1st round to 2nd round

Comments: 今季は同じクラスのHS-OFにMitchellという選手が二人もいる。しかも共にCalifornia州の選手で左打ちな点も共通。非常にオールラウンドな選手で、スピードとパワーを兼ね備える。スウィングメカニクスにはやや修正が必要そうだが、優れたパワーを持つ。スピードも素晴らしい。肩は平均的だが、CFになれるだろうから問題無さそう。Type Iの糖尿病である点が少しチームをためらわせるかも。


Quentin Holmes, OF, Monsignor McClancy Memorial HS, NY (HS)

B/T: R-R
Height: 6-2
Weight: 175
Commitment: Mississippi State
Ranking:
Projection: Late 1st round to 2nd round

Comments: 北東部New York州出身。寒い北東部の選手としては珍しく、ショーケースでも活躍。18UのTeam USAでもプレーした。トゥルーな80とも言われるスピードは今クラスでトップ。そのスピードを生かしたCF守備も良い。打撃は守備・走塁に比べると磨かれていないが、同州出身のHS-OFでドラ1だったGarrett Whitley (TB)の同じ時期よりも良い打撃をしているとも。


Drew Waters, OF, Etowah HS, GA (HS)

B/T: S-R
Height: 6-2
Weight: 185
Commitment: Georgia
Ranking:
Projection: Supplemental 1st round to 3rd round

Comments: 非常に速い打球を飛ばす、強いコンタクトが売り。スウィッチヒッターだが、現状では左打席の方がパワーがある。プラスのスピードを持ち、CFに留まるかもしれないが、肩も比較的強く、RFにもなれる。

2 件のコメント:

赤とんぼ さんのコメント...

おはばんは、今日2017のHOFの発表が有り、3人が新しく殿堂入りしましたね、その中の一人、86.2%のTOPで入ったJeff Bagwell 彼はBoston生まれHartford大出身1989年にドラ4でREDSOXに、しかし翌1990年にHOSにトレードされ
当時、彼は相当ショックを受けたようですがHOUで開花、今日、晴れてHOFにまで登り詰めました。このトレードでやってきた投手は役立たずで、恐らくREDSOX史上2番目に最悪のトレード、もし彼を手放していなければ2003年までWS制覇を待たなくても良かったかも(タラレバ炒め?)
あと過去3年で薬物疑惑、限りなく黒に近いRoger ClemensとBarry Bondsの%がチクチク挙がっているのが、やたら気になります(笑)

ララ さんのコメント...

赤とんぼさん

おはばんは、Bagwellはローカルボーイだし、当時ファンだったら物凄く悲しかったでしょうね。

まぁでもそのトレードで奮起した、という面もあるのかもしれませんし、良いキャリアだったですね。

ワースト1はやっぱりバンビーノの呪いなんですかね?交換相手とかあまり知らないので何とも言えないですが。

ClemensもBondsも確かにステロイドはありましたが、そういった選手も多い中で、やっぱり実績を残していますからね。あまり好きではありませんが、それ以前のHOFで薬物を使ってた選手もある程度の数いるんじゃないかと思うし。

ただやっぱりHOFに選んでしまうと、それを肯定的に捉えてしまわれる気もするし、今後のMLB界への影響は懸念されますね。