2012年8月2日木曜日

13' Draft Watch - Draft Board 8 (OF)

OFのドラフト候補です。何と言ってもAustin Meadows、Clint Frazierの上限の高さが目を引く。反面カレッジの候補はAustin Wilsonもケガ等で伸び悩んでおりイマイチ。2人のHigh CeilingなHS-OFのどちらかを全体#7で欲しい。


[13' Draft Board (OF)]

☆ Austin Meadows, OF, Grayson HS, GA (HS)

B/T: L-L
Height: 6-4
Weight: 200
Commitment: Clemson
Ranking: BA #6/MLB #5/BLF #10
Projection: Top 10, At Least Top 15

Comments: Josh Hamilton (TEX)にも比較されるパーフェクトな5ツールアスリート。コンタクトに関してはHSでもやや難があるが、優れたバットスピードを持ち、将来的にはしっかり打てると見られる。広角にしっかりしたパワーを放つ。かなり体格がある割に、スピードも60ヤード6.31 sと全体でもトップクラス。肩はPGの記録等を見ると良いように見えるが、あまり高く評価していない人も。100%CFに留まれるかはわからないが、Clint Frazierより守備では勝り、CFに留まれそうな選手とは言われる。少し粗削りではあるが、Team USAで28 RBIの記録を作るなど、過去の実績はある。


Clint Frazier, OF/RHP, Loganville HS, GA (HS)

B/T: R-R
Height: 6-0
Weight: 190
Commitment: Georgia
Ranking: BA #4/MLB #4/BLF #4
Projection: Top 10, Possibly Top 5

Comments: 5ツール全てを備えたスーパーアスリート。Mike Trout (LAA)にも比較する声が出てきている。サイズは6'0"よりもさらに小さいようで、フィジカルプロジェクションには少し欠けるが、このクラスでAustin Meadowsを唯一上回るバットスピードを持つと言われ、ビッグパワーのポテンシャルを持つ。ただやや引っ張り好きで、HSのブレイキングボールにも苦しんでいる。選球眼が備われば、打てるようになるとは言われているが。60ヤード6.42 sと素晴らしいスピードがあり、ベース上での脅威になれる。肩に関してもOFから98 mphの送球ができるスーパーキャノンアーム。OFから104 mphのボールを投げたという噂まである。ただやや送球の精度を欠き、ストラグルしているよう。CFになり得るツールはあるが、RFや場合によってはLFになると見るスカウトも。昨季までは3Bでプレーしていたため、CF守備の勘がまだ付いていないというのもある。Juniorの年に、それまではBrandon Moss (OAK)が持っていたHRとRBIのチーム記録を塗り替えた。


☆ Hunter Renfroe, OF, Mississippi State (Jr.)

B/T: R-R
Height: 6-1
Weight: 215
Last Drafted: 31st round (10') by BOS
Ranking: BA #11/MLB #28/BLF #13
Projection: Mid 1st round、Likely Between #11 to #15

Comments: 10年もPGで#299と比較的評価の高い選手だった。非常に強肩でHS時代は有望な捕手だったが、現在はOFに移っている。優れたバットスピードを誇り、高いパワーポテンシャルがある。Mississippi州出身だが、BOSのDavid Renfroeとは関係がない。元々のツールの良さに加え、今季は安定してコンタクト・パワーを発揮しており、カレッジでもトップクラスの成績を残している。カレッジのパワーヒッターが少ないクラスだし、ドラ1中盤から、ひょっとしてTop 10に近い位置での指名まであるかもとも。


☆ Phillip Ervin, OF/RHP, Samford/RHP (Jr.)

B/T: R-R
Height: 5-10
Weight: 205
Last Drafted: Never Drafted
Ranking: BA #23/MLB #21/BLF #36
Projection: Mid 1st round to Late 1st round

Comments: 12年のCape Cod LeagueでMVPに輝いた。身長は低めだが、非常に力強い肉体を持つ。スピードも素晴らしく、CFを守る。スモールプログラムでプレーする点がややマイナスで、高いレベルで打てるかに疑問も持たれている。チームでは投手も務めている。


☆ Austin Wilson, OF, Stanford (Jr.)

B/T: R-R
Height: 6-5
Weight: 245
Last Drafted: 12th round (10') by STL
Ranking: BA #29/MLB #27/BLF #30
Projection: Late 1st round to 2nd round

Comments: 3年前は全体でもTop 20に入るようなトップクラスのOFで、自分もドラ1(実際にはKolbrin Vitekを指名)のところで指名してもらいたいと思っていた選手だったが、Stanford大への進学意志が強く、各チームは上位での指名を回避した。その頃から30 HR打てるようになるのでは?と言われる凄まじいパワーがあり、肩もOFから98 mphと超強肩。しっかり選球眼を磨けば、All-Star RFなるだろうと見られていた。13年の開幕戦で肘を故障してしばらく離脱。復帰後も平凡なパフォーマンスに終始。ツールを信じてドラ1後半には指名されるかもしれないが、場合によっては下位に落ちる可能性も。指名順位次第ではSeniorでカレッジに戻る可能性もある。


☆ Aaron Judge, OF, Fresno State (Jr.)

B/T: R-R
Height: 6-7
Weight: 255
Last Drafted: 31st round (10') by OAK
Ranking: BA #30/MLB #24/BLF #31
Projection: Late 1st round to 2nd round

Comments: 非常に大柄でフィジカル面に優れたOF。高いコンタクト能力に加え、その体格から非常に高いパワーポテンシャルを持つ思われているが、12年はたった4 HRと、そのポテンシャルを発揮し切れてはいない。非常に忍耐強い打者で、その体格から想像以上のスピードもある。パワーさえ発揮できれば、オフェンス面で完璧になるのだが。守備は悪くないが、両翼に限定されるだろう。


☆ Billy McKinney, OF/1B, Plano West Senior HS, TX (HS)

B/T: L-L
Height: 6-1
Weight: 195
Commitment: Texas Christian
Ranking: BA #27/MLB #34/BLF #17
Projection: Late 1st round to 2nd round

Comments: イージーなスウィングで、高いパワーポテンシャルを持つ。とにかくコンタクト能力が非常に高い。60ヤードは6.91 sで両翼タイプ。1Bとしてプロジェクションするスカウトもいるだろう。


Michael Lorenzen, OF/RHP, Cal State Fullerton (Jr.)

B/T: R-R
Height: 6-3
Weight: 195
Last Drafted: 7th round (10') by TB
Ranking: BA #52/MLB #45/BLF #52
Projection: Supplemental 1st round to 3rd round

Comments: Fullertonの地元っ子。素晴らしいアスリートで、60ヤード6.54 sと非常にスピードがある。バットスピードもプラスと言われ、強くボールを叩ける。守備はプラスプラスとも言われる肩を持ち、レンジも広い。チームのクローザーも務めており、リリーフとしては99 mphを投げると言われ、こちらで評価する人も。


☆ Ryan Boldt, OF, Red Wing HS, MN (HS)

B/T: L-R
Height: 6-1
Weight: 185
Commitment: Nebraska
Ranking: BA #58/MLB #39/BLF #20
Projection: Supplemental 1st round to 3rd round

Comments: PGのAll-American GameでMVPに輝き、一気に注目されるようになった。ややタレントの薄い、北部Minnesota州出身。60ヤード6.46sと非常にスピードがあり、CFに留まれると見られる。広いレンジ、強肩、守備センスと優れたCFになれるツールを持っている。シンプルで力の抜けたスウィングで、高いコンタクト能力を持つ。パワーは2ケタのHRを打つ程度は付く可能性があるが、基本的にはリードオフタイプだろう。5月末に膝を手術したこともあり、ドラ1中盤というのはさすがに無くなったか?一応ドラ2程度までなら契約できるだろうと見られているようで、ドラ2中盤に残るなら飛びつくチームも多いだろう。


☆ Josh Hart, OF, Parkview HS, GA (HS)

B/T: L-L
Height: 6-3
Weight: 190
Commitment: Georgia Tech
Ranking: BA #57/MLB #54/BLF #45
Projection: Supplemental 1st round to 3rd round

Comments: Austin Meadows、Clint Frazierと、今季のOF Top 2を抱えるGeorgia州でNo.3の選手。HSの名門Parkview HSに所属し、チームは12年の全米No.1チームだった。BOSのBrandon Jacobsは同校のOBにあたる。60ヤード6.49sのスピードを持ち、CF守備は今クラスでもトップレベル。比較的体格はある選手だが、パワー面ではどちらかと言うとギャップヒッターで、リードオフタイプと言われる。


☆ Cord Sandberg, OF, Manatee HS, FL (HS)

B/T: L-L
Height: 6-3
Weight: 215
Commitment: Mississippi State
Ranking: BA #40/MLB #56/BLF #61
Projection: Supplemental 1st round to 3rd round

Comments: 父親のChuck Sandbergは1979年のドラ9でBOSに指名されたそう。フットボールでもスターのアスリート。優れた体格で、パワーもある。60ヤードは6.64 s。体格的にも両翼向きか?OFから87 mphと肩はズバ抜けてはいない。


☆ Jordan Paroubeck, OF, Serra HS, CA (HS)

B/T: S-R
Height: 6-2
Weight: 190
Commitment: Fresno State
Ranking: BA #64/MLB #80/BLF #63
Projection: Supplemental 1st round to 3rd round

Comments: アスレティックなオールラウンドプレイヤー。最近のArea Codesの試合で活躍し、評価上昇中。父はBarry Bondsと子供の頃からの親友で、所属するSerra HSはBondsの母校でもある。両打席でルーズなスウィングを持ち、現状でも比較的パワーがある。身体の成長と共に、さらにパワーは向上するだろう。広いレンジを持ち、これから筋肉が付いてもCFに何とか留まるだけのツールはあると見られるが、肩が強く、送球も正確で、しっかりしたパワーが付けば、よりRFに向いたツールパッケージになるだろう。


☆ Brandon Thomas, OF, Georgia Tech (Sr.)

B/T: B-R
Height: 6-3
Weight: 210
Last Drafted: 4th round (12') by PIT
Ranking: BA #134/BLF #170
Projection: 2nd round to 5th round

Comments: 12年のドラフトでPITがドラ4で指名したが、同僚のBuck Farmerと共にカレッジに戻り、Seniorとなっている。PITはBarrett Barnesもピックしていたのにこの選手を指名したのもやや疑問だが、ドラ13までスリップしたFarmerはともかく、ドラ4を蹴って買い叩かれるだろうSeniorになったのも意味不明。比較的長身だが、優れたアスリートで、CFでプレーできる。コンタクトにやや難があり、カレッジの選手にしては磨かれていない。


☆ Daniel Palka, OF/1B/LHP, Georgia Tech (Jr.)

B/T: L-L
Height: 6-2
Weight: 225
Last Drafted: 19th round (10') by PHI
Ranking: BA #112/BLF #149
Projection: 2nd round to 5th round

Comments: HS時代は、South Carolina州でNo.2のProspectと言われていた評価の高い選手だった。頑健な肉体から優れたパワーを誇る。強肩で、現在はRFでプレーすることが多いが、将来的には1Bが有力。


☆ Jared King, OF, Kansas State (Jr.)

B/T: S-L
Height: 6-1
Weight: 200
Last Drafted: Never Drafted
Ranking: BA #68/MLB #74/BLF #79
Projection: 2nd round to 5th round

Comments: 11年にはFreshman All-Starに選出。Kanssas State大ではCFをメインに務めているが、本来はC-OFタイプとも。しっかりしたパワーを持つ。BAのプレシーズンAll-American 2nd Team。Kansas State大の躍進と共に評価上昇中。


☆ Michael O'Neill, OF, Michigan (Jr.)

B/T: R-R
Height: 6-1
Weight: 195
Last Drafted: Never Drafted
Ranking: BA #79/MLB #83/BLF #119
Projection: 2nd round to 5th round

Comments: 元メジャーリーガーのPaul O'Neillの甥だそう。ややフリースウィンガー気味で、外角低めの逃げるボールに弱いが、ソリッドなバットスピードで速球を打てる。スカウティングで55~60のスピードがあり、盗塁センスも優れている。一応CFを務められると見られるが、Michigan大ではRFを守ることも多く、ややTweenerタイプかも。12年にはTeam USAに呼ばれた。北東部New Jersey州出身。


☆ Stephen Wrenn, OF/RHP, Walton HS, GA (HS)

B/T: R-R
Height: 6-2
Weight: 175
Commitment: Georgia
Ranking: BA #109/MLB #66/BLF #95
Projection: 2nd round to 5th round

Comments: 身体能力に優れ、アスレティックな選手だが、バット面での評価はまだ上がっていない。ただツールは悪くないとも言われている。60ヤード6.40 sのスピードが最大のツール。投手もこなす選手で、90 mph前後の速球を投げる肩を持つ。


☆ Justin Williams, OF/3B, Terrebonne HS, LA (HS)

B/T: L-R
Height: 6-3
Weight: 215
Commitment: Louisiana State
Ranking: BA #69/MLB #90/BLF #73
Projection: 2nd round to 5th round

Comments: 12年にベースボールに集中するようになるまでは、フットボールでWRを務めていた、優れたアスリートだが、何よりその打撃力が飛び抜けている。年齢的には、今クラスの中でも最も若い選手の1人だが、既にかなり成熟した身体から、イージーなスウィングで、プラスのバットスピードを生み出す。打席ではバットをせわしなく動かす。このクラスでもトップクラスと言われるパワーと共に、アベレージも残せる選手になるだろう。広角にパワーを発揮できる。60ヤードは6.75 sで、しっかりした肩があり、基本的には両翼タイプだろう。RFになると見られているが、3Bや1Bをこなす柔軟性もある。


☆ Matt McPhearson, OF, Riverdale Baptist HS, MD (HS)

B/T: L-L
Height: 5-10
Weight: 170
Commitment: Miami
Ranking: BA #138/BLF #100
Projection: 2nd round to 5th round

Comments: 北東部Maryland州のHSでプレーするOF。運動能力が高く、60ヤード6.21sと凄まじいスピードを持つ。20-80のスケールで80というスピードは今ドラフトでも最速だが、今季はハムストリングの故障で、スピードを発揮し切れていない。肩は平均から平均以上で、CFになるだろう。スウィングも速く、ポテンシャルは高い。


Terry McClure, OF, Riverwood HS, GA (HS)

B/T: R-R
Height: 6-2
Weight: 190
Commitment: Georgia Tech
Ranking: BA #164/BLF #135
Projection: 2nd round to 5th round

Comments: こちらもGeorgia州のHigh CeilingなHS-OF。60ヤード6.48 sのスピードなど、高い身体能力を誇る。フットワークの良さも併せて、非常に広いレンジを持ち、既にある程度完成された体格で、今後も大きくレンジを制限されることはなさそう。肩も強く、ハイレベルなディフェンダーになれる。バットを鞭のようにしならせ、強い打球を放つ。練習態度等も良いそう。


Mason Smith, OF, Rocky Mountain HS, ID (HS)

B/T: R-R
Height: 6-1
Weight: 185
Commitment: Utah
Ranking: BA #101/BLF #106
Projection: 2nd round to 5th round

Comments: 逆方向に強い打球を飛ばせる選手で、BPだけでなく試合でもしっかりパワーを発揮できる。打席でのアプローチも良い。高く構え、素晴らしいバットスピードがある。スピードは平均的で両翼タイプ。飛び抜けた強肩ではないが、キャリーは良く、正確な送球ができる。


☆ Tom Milone, OF, Masuk HS, CT (HS)

B/T: L-L
Height: 6-0
Weight: 185
Commitment: Connecticut
Ranking: BA #137/BLF #104
Projection: 2nd round to 5th round

Comments: 60ヤード6.68 sのスピードに引っ張った時のパワーが魅力。ショーケース等では、Connecticut州出身のHS野手としては、Brad Ausmus (48th round (87'))以来の好成績だそう。アメフトもプレーする2スポーツスター。


Jason Monda, OF/1B/LHP, Washington State (Jr.)

B/T: L-L
Height: 6-4
Weight: 200
Last Drafted: 32nd round (10') by COL
Ranking: BA #395
Projection: 3rd round to 10th round

Comments: 父親もWashington State大でプレーした。優れた体格の持ち主だが、試合ではあまりパワーを発揮していない。Washington State大では、リリーフも務めることもある。投手を務めるだけあって、非常に強肩。元々1Bだったが、カレッジではCFを務めることも。体格の割にはスピードがある。


☆ Adam Engel, OF, Louisville (Jr.)

B/T: R-R
Height: 6-3
Weight: 225
Last Drafted: Never Drafted
Ranking: BA #156/BLF #190
Projection: 3rd round to 10th round

Comments: HS時代はトップクラスのアメフトの選手だった。カレッジのOF全体でもトップクラスのスピードを生かし、素晴らしいCFディフェンスを見せる。打撃の方がまだ粗削りで、上のレベルで打てるか不安視されているため、ランキングは低いが、もし打てるようになるなら、ポテンシャルの上限は高い。


☆ Kyle Wren, OF, Georgia Tech (Jr.)

B/T: L-L
Height: 5-10
Weight: 170
Last Drafted: 30th round (12') by CIN
Ranking: BA #215/BLF #201
Projection: 3rd round to 10th round

Comments: プラスプラスのスピードを持つと言われるOF。Georgia Tech大で、Brandon Thomas (Sr.)、Daniel Palka (Jr.)と強力なOF陣を組んでいる。BAではCF予想となっていたが、ThomasにCFを譲り、LFに回っている。12年はあまり打てなかった。


☆ Jacob May, OF, Coastal Carolina (Jr.)

B/T: B-R
Height: 5-10
Weight: 185
Last Drafted: 39th round (10') by CIN
Ranking: BA #203/BLF #247
Projection: 3rd round to 10th round

Comments: 60ヤード6.69 sとスピードが売り。Ohio州出身で、11年に地元のCINにピックされたが進学している。


☆ Kyle Carter, OF/LHP, Miami Dade CC (JC-Fr.)

B/T: L-L
Height: 6-0
Weight: 175
Last Drafted: Never Drafted
Ranking: None
Projection: 3rd round or Later

Comments: 12年のドラフトで、BOSがドラ1s~3で獲るかも、と噂が流れていた選手。高いコンタクト能力にパワーを持ち、High Ceilingな選手だが、今季は一旦コミットのあったGeorgia大に進学したものの、飲酒可能な年齢未満での飲酒により逮捕され出場停止を受け、JuCoにトランスファーした。12年もコミットが強いとは言え、結局ドラフトされておらず、やや素行面で問題があるのかも。投手としても80 mph後半の速球を投げる強肩。スピードは平凡で両翼タイプ。


☆ Willie Abreu, OF/LHP, Mater Academy HS, FL (HS)

B/T: L-L
Height: 6-3
Weight: 195
Commitment: Miami
Ranking: BA #205/BLF #166
Projection: 3rd round or Later

Comments: 12年のトップHS-OFの1人だったAlbert Almora (CHC)の後輩。Almoraとは違い、両翼タイプの選手だが、コンタクト能力に優れたピュアヒッターという点は似ている。60ヤードは6.79 s。体格と滑らかなスウィングで、パワーは付いてくると見られているが、今のところはラインドライブヒッタータイプ。プラスの強肩でRFになるだろう。評価は落ちており、今だとドラ3が精一杯か?


☆ K. J. Wood, OF/1B, Ft. Mill HS, SC (HS)

B/T: L-R
Height: 6-4
Weight: 208
Commitment: None
Ranking: BA #223/BLF #188
Projection: 3rd round or Later

Comments: BOSがスカウトしていたらしい選手。トライアウトも行ったかも。非常に優れた身体とパワーを持つ。左打ちのパワーヒッターはニーズで、1Bか両翼でこのポジションに欲しいと思っていて、HSの選手ならDominic Smithが良いなと思っているけど、彼はドラ2には残らなそう。このWoodがドラ2以降で獲れるならニーズによく合う。BOSは近年South Carolina州の選手をよく獲っている。

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