2011年4月10日日曜日

Former Sox Prospect Review: Chih-Hsien Chiang, OF/2B

今回は、AAで好調なスタートを切った、Chih-Hsien Chiang。台湾人で、どうしても同じ台湾出身のTop ProspectのChe-Hsuan Linの陰に隠れてしまってますが、優れたヒッティングスキルを持つ選手です。

Photo from SoxProspect.com

[Player Data]

Name: Chih-Hsien Chiang (チーシン・チャン)
Full Name: Chih-Hsien Chiang
Positions: RF/2B/LF/CF
Born: February 21, 1988
Birthplace: Kaohsiung City, Taiwan
Height: 6-2
Weight: 195
Bats: Left
Throws: Right
Drafted: Not drafted
How Acquired: International free agent (October 2005)
Signing Bonus: $375,000
How Left: Traded to the Seattle in a three way deal in which Boston sent Stephen Fife, Tim Federowicz, and Juan Rodriguez to the Los Angeles Dodgers, Los Angeles sent Trayvon Robinson to Seattle, and Seattle sent Erik Bedard and Josh Fields to Boston (July 2011)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com


[Scouting Report]

非常にコンタクトに優れたピュアヒッター。早打ちだが、滑らかなスウィングで、パワーも平均以上になりうるとも。元2Bだが、フットワーク、グラブ捌きとともに拙く、OFにコンバートされている。まずまず両翼としてはレンジもあり、強肩でRFにも対応するが、キャリアも浅く、守備自体は未熟だ。


[Profile]

06' : GCLでデビュー。SS-A Lowellと通じて、.280前後のAVGと無難なデビュー。

>07' : Low-A Greenvilleで、AVG .262とイマイチ。

08' : 20歳で、High-A Lancasterで.303/9 HRを打つ。層の薄い2Bということもあり、マイナー全体のTop 15程度にランクするサイトもあったぐらいだが、打者有利のリーグだし、選球眼、守備の悪さはマイナスポイントだった。オフにOFへ転向。

09' : High-A Salemで、AVG .264と平凡。OFに移行したこともあり、目立たない存在に。

10' : AA Portlandで、パッと見はイマイチも、後半戦だけ見れば、相当良く打ったし、11 HRとまずまずパワーも発揮した。

11' : 2年目のAAで大爆発。前半戦だけで18 HRを放ち、Eastern Leagueの各打撃部門で1位に。大きなサプライズとなった。Futures Game、AAのAll-Starにも選出。

11' July : オフにRule 5対象になっていることもあり、Erik Bedardのトレードの目玉としてSEAへトレード。

11' : 期待されてSEA入りしたものの、トレード後は大不振。

12' : SEA傘下のAA/AAAでプレーするも、平凡な成績。早打ち傾向も直らないまま。

13' : TEX傘下のAAで11 HRも、OBPが3割を切っている。

14' : BAL傘下でプレーもHigh-A/AAでアベレージ2割前半と不振。


[Comment]

08年頃までは、早打ちだが、2Bだし、比較的若いということで、それなりに評価の高かった選手だが、OFに移ったこともあり、あまり注目される選手ではなくなっている。将来的なポジション等で、高い評価はし辛いけど、それでも打てるという点では個人的に割と評価している選手だ。AA以上のOFは混み合っていて、席を奪うのすら困難だけど、願わくはどこかから引き合いが来るような活躍に期待したい。

(12年追記)SEA移籍後成績が落ち込んでおり、BOS的には最高のタイミングでトレードできたことにはなるが、SEAでもガンバって欲しいものですね。

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