2011年1月21日金曜日

Former Sox Prospect Review: Austin Bailey, RHP

今回紹介するのは、Austin Bailey。カレッジに行きそうな高校生をガンバって口説き落としたときには、凄く楽しみで期待しちゃうんですけど、なかなか思った通りに育ってくれないときもあるなぁと。

Photo from SoxProspect.com

[Player Data]

Name: Austin Bailey (オースティン・ベイリー)
Full Name: Austin K. Bailey
Positions: RHSP
Born: October 10, 1988
Birthplace: Prattville, Alabama
Height: 6-1
Weight: 195
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 16th round, 2007
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $285,000
High School: Prattville HS (AL)
How Left: Released (March 2010)
Player Link: MiLB.comFan Graphs, Baseball Reference, SP.com


[Scouting Report]

平均的なサイズで、非常にアスレティックな投手だ。 スムーズなメカニクスで、速球は90 mph前半。最速は93 mphで、少し動く。80 mph前半のスライダーは非常にシャープで、彼のアウトピッチだ。チェンジアップは82 mphで、覚えたて。アグレッシブな投球スタイルで、高校生の割には、コマンド等も比較的洗練されている。体格が大きくないこともあり、どちらかと言えば、伸びしろは小さい方だろう。


[Background]

ドラフト時のランキングはBA #176/PG #115。まずカレッジに進学するだろうと言われスリップ。BOSが指名した時も、進学するだろうが契約できたらスティールだと言われていた。


[Player Profile]

08' : HS卒ながら、STでインプレッシブな投球を見せ、フルシーズンのLow-A Greenvilleで開幕。 ドラフトされた年にはプレーせず、いきなりLow-Aでスタートという高卒はBOSでは凄く珍しい(Lars AndersonやAnthony Rizzoくらい)。最初の登板で2 HRを浴びたものの、まずまずで、さらに期待してたのですが、この登板で肩を痛めたらしく、離脱、リハブへ。結果的にはこれが、プロで最初で最後の登板となりました。

09' : 本人は手術を希望していたのに、リハブだけを指示したBOSと衝突。BOS傘下で投げるモチベーションを失い、復帰できず。Restricted Listに登録されて、1年を終えました。BOSはリリースを考えていたそうだけど、契約ボーナスの返還を交渉しているとも。

10' Mar. : 結局リリース。

11' : 全休。

12' : 独立リーグでプレーし、7試合に投げた。


[Comment]

返す返すもケガが残念でならない。 ケガした後も、いつ復帰するのか、ずっと楽しみに待っていたのに、復帰が遅いな、と思ったら...突然、高校生が大金を手にしてしまうのも、なかなか難しい部分もありますね。これからも、高校生をピックしていくでしょうけど、扱い方には気を付けて欲しいです。

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